チーム開発の準備

今週からチーム開発が始まります。

同じ受講期のメンバーで3-4人のチームを組み、フリマアプリを作成します。

今日はスタート前に概要を学習し、目的を改めて定めてみました。

 

 

今日学んだこと

1.チーム開発の概要を知る

作成物

まず、作成物はフリマアプリ。メルカリやラクマ、ショッピーズなどの類似サービス。(webサービスのみ)これは今まで学習してきたrubyRailsを用い、より規模感の大きく発展的な内容(例えばECなど)を盛り込んだ内容にする為だと思います(全チーム共通)。

 開発

開発方法はアジャイル開発。2週間ごとにスプリントを組み、開発〜リリースまでを繰り返していく。今回は、決められた期間内で必須要件を満たすことを一番重視したい為アジャイル方式で開発していきます。

 全て自分達で

進め方について、基本的に進捗管理や実装方法など、全てはチーム内で話合い解決していく。

 

2.目的

チーム開発の目的は下記の3点。

・困難と向き合い、技術力を向上させる

・チーム開発の経験を積むこと

ポートフォリオ

正直ポートフォリオとしてはあまり価値がないように思いますが、締め切りがある中でチームメンバーと一丸となって進めていくのはいい経験になりそうです。

壁にぶつかることも多々ありそうですが、どのように乗り越えるのか、その都度進化していければと思います。

 

3.注力したい点

個人的に注力したい点は下記の3点です。

・作業時間の確保

・公式ドキュメントから読む

・メンバーとのコミュニケーション

 

まず、期限を守る為に、効率良く作業する意識を常に持つことは前提ですが、最低限余裕を持てる作業時間をしっかり確保していきたいと思います。完璧な手順でミスなく進んでいくことはあり得ないので。

 

また、現状公式ドキュメントを読む機会は少なく、どうしてもQiitaなどの2次ソースに頼ってしまいがちです。予期せぬエラーを招く可能性も上がりますし、今後公式ドキュメントから情報を得ていく過程は必須なので、これを機にまずは公式ドキュメントから読むクセを付けていきたいと思います。

 

最後にせっかくのチーム開発なので、メンバーとしっかりコミュニケーションを取りながらやっていきたいです。優れた思考やコード、または失敗したことなども自分にとってプラスになるので、それが共有しやすい空気感を作りたいです。

どのくらいの頻度でコミュニケーションを取っていくかは、始まってみないと分からないです。ただ、単純に制作のパートナーとしてだけでなく、せっかく同じスクールで同じ目標に向かって走る仲間なので、相手に興味を持って切磋琢磨していけたらいいなあと思います。